どこにでも潜むパワハラ

パワハラとは、上司などが職権を利用して、人格や尊厳を侵害する言動をして、働く環境を悪化させることです。具体例としては、無視をしたり、明らかに冷淡な態度を取ったりする。「お前なんか役に立たない」とか「給料泥棒」など侮辱するような言動をする。馬鹿にしたり、イヤミを言ったりする。ほかの社員の前で怒鳴ったりするなどです。これらは明らかにパワハラ行為と言えます。でも中には、わかりづらいものもあります。わざと孤立させたり、仕事上必要なコミュニケーションを避ける。過度に仕事を押し付けて、もし間に合わなければ厳しく非難する。他人がしたミスの責任を負わせる。責任逃れする。根拠のない噂を広められるなどです。これらは本人は嫌だなと感じても、ほかの人にはわかりづらいです。もっと分かりにくいパターンとしては、何度もミスを一方的に責める。仕事に必要な情報や知識、サポートを与えない。残業や休日出勤を強要する。極端に低い評価をするなどです。パワハラだと感じてなくても、嫌なことが積み重なっていくと、どんどん仕事への意欲をなくし、ストレスがたまり、しまいにはうつ病になったり、仕事を辞めなければならない状況に追い込まれます。そうなる前に、少しでも嫌だなと感じたら仲の良い仕事仲間に話すことです。仲の良い人がいなければ、親とか友人などに話すことです。話せば楽になるし、もしかしていい対処方法が見つかるかもしれません。いざというときは、職場の相談室などに訴えることです。


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